コーチの雑談

サッカーで地域と人を繋げたい

子ども、指導者、そして親

どうも

 

以前書いた「何者かになる」というタイトルで始まるブログに

https://blog.hatena.ne.jp/k-tateuchi/fc-corpo.hatenadiary.jp/edit?entry=8599973812328933430

 

親との飲み会があったことに触れましたが

母親の方は誰一人来なかったんですよね。

 

 

 

で、実際そこに危機感を抱いていて

父親の方々との距離感は縮まれども

一番コミュニケーションが多いであろう

母親との距離感が遠いようでは意味ないなと

 

母親の方も含めたLINEグループはあるんです

(子どもも入っている)

そこでは栄養の話とか体の仕組みの話を

まとめたものを何回か送っているんですね

(自己紹介してないから今度しなきゃいけないことに気づいた)

 

でもそれだけじゃ足りなくて

実際に顔を合わせて話すのが一番だなと

来てくれればいいんだろうけども

小さい子がいたり、仕事したりとかで

わざわざ足を運ぶ暇なんてないはず

 

だったらそういう機会を作ってしまおうというわけです

そういう場を作って距離感を適切なものにする

 

分断してしまえば早いのだろうけど

でもそういうものは好きじゃない

それは地域に根差したクラブチームではない

 

なんのために地域に根差しているのか

何のためにクラブチームができたのか

 

1期生であるということ

その親であるということ

その指導者であるということ

 

保護者と一緒に子育てする

 

監督にも話したら同じ考えでした

 

 

だからこそ

コミュニティーの場を設けなければいけない

面倒とかそういうのは無しにして

 

 

Jの下部組織とかだと

預けっぱなし

預ける側の理解に努めない

とかあるそうですが

(一部のチーム、街クラブでもある)

 

それでよくなってるチームなんてないんですよね

 

どこのクラブも地域に根差しているんだから

コミュニケーションなり

話す機会を設けないといけませんよね

 

それがやりたくないっていうなら

プロのコーチにでもなったらいいと思います

 

 

でも子どもを預かっている以上

保護者と一緒に育てなければいけません

 

まだ子どもなんですから

やれない・やりたくないなら育成の現場から

身を引くべきだと思います

 

指導法云々の前にね

 

 

 

ではでは